2017年の手帳考察2:アクションプランナー原点回帰

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2016年も残りわずかではないか!はは、はやい……。
気を取り直して、本日は2017年メインの手帳について記事を書く。

2017年メインの手帳は、コレに決めた。
アクションプランナー(イー・ウーマン)

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アクションプランナーが気に入っている理由は、
「時間配分が見えやすい週間バーチカル」 かつ 「1週間すべて同じ大きさの時間枠」

アクションプランナー以前に使っていた手帳はバーチカルだったものの、
日曜日の枠だけ小さくなっていた。
日曜日のスペースが小さい=休みの日曜日って価値が小さいんじゃないの心理が働き、
仕事が忙しくなるほど、手帳を開く時間がすこし悲しくなる問題が発生。

アクションプランナーは3年前から使い始めている。
職種が変わった影響で途中何度か手帳チェンジを試みたが、
結局のところ、アクションプランナーに戻るものだ。

しかし、アクションプランナーに戻っても時間管理がうまく行っている気がしない……。
様々な手帳術を自分流に取り込みたがる、ノート好きの悪い癖が出てしまうのだ。
結果として変にオリジナリティーを出しすぎて、手帳内は混沌としていた。

【手帳内混沌現象の一例】
・4色ボールペンで書き分けた結果、ページ全体がごちゃついて見づらい
・予定変更があったとき、変更前の記述を修正テープで消すのが面倒
・修正テープで消した上に極細ボールペンで書くと、テープが削れてスムーズに書けない
・付箋やメモなどの紙モノを貼りすぎて手帳が膨らむ&重くなる

1冊の手帳でなんでもまかなおうとした結果、なんにもうまく使えない事態になっていた。
アクションプランナーのフォーマットはすっかり目に馴染んできたので
2017年も継続して使いたいのだけど……

とまぁ、たかだかメイン手帳を決める(というか、結局継続になる)だけなのに
甚だ面倒な考察を重ね、ある結論に至った。

「2017年、アクションプランナー原点回帰」

あれこれ凝った使い方が結局機能しなくなったのだから、
ここは一旦、「自分なりの工夫(どや顔キラリ)」なるものをすべて捨てて
アクションプランナーが推奨する使い方に忠実になってみよう、と決めたのである。

そうと決まれば、原点を知る必要がある。
アクションプランナーを使った時間管理術を学ぶべく、
佐々木かをりさんの「自分を予約する “実践” 時間管理術 in表参道」に行ってきた。

一応、アクションプランナーの使い方の基本はこれまでも守っていたつもり。
でも佐々木さんのお話を聴くと、時間管理の考え方を修正したうえで
手帳の使い方も変えるべき(っていうより、すぐに変えるわ!)と感じた。

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お話を聴いて再確認した時間管理の考え方&具体的な使い方は、次の3つ。
1.手帳は人生の脚本である。自分の人生の主役は自分。
 →なので、アクションプランナーには「自分の行動」を書く。

 他の人の行動は、自分の行動に本当に関係ある場合にだけ書く。
 自分のライフログや思いつきメモは、アクションプランナー外に書く。

2.自分の時間は自分で予約する
 →なので、希望的予定(○月頃に××に行きたい、など)もシャープペンで先に仮記入しておく。

 日程が具体的に決まっていなくても、大まかにやりたい時期を書くことで
 その実現に向けて考える機会が増える。実現に向けて細かい予定も考えられる。

3.時間を大切に。時間は守る。
 →なので、アクションプランナーに書く文字は丁寧に。

 きれいな文字で手帳に書けば、視覚で感じる時間の流れが少しは穏やかになる。
 せめてアクションプランナーの中だけでも、時間のせわしなさから解放されたい。

上記3点を受けて、私はアクションプランナーの使い方を一気にシンプルに戻した。
11月28日から始まる2017年版から実践しているが、今のところ無理なく使えている。
そりゃそうだ。ルールや手帳周りのアイテムが減った分、使い方がシンプルになったのだから。

【時間管理術セミナーを受けて変更した、2017アクションプランナーの使い方】
1.HI-TEC C Coleto Lumio(カスタム多色ボールペン)のリフィルを替える
ブルーブラック0.3、グリーン0.3、チェリーピンク0.3、オレンジ0.3
 → ブルーブラック0.3、オレンジ0.3、シャープユニット0.5、消しゴムユニット
日程が決まっていない予定や先々にやっておきたい仮の予定は、シャープペンで記入する。
消しゴムユニットも入れているので、すぐ消して常に手帳をすっきり使える。
確定した予定はブルーブラックで、業務時間実績はオレンジ記入。

2.振り返り、日記的メモは“書かない”
アクションプランナーには予定と実績のみ書く。振り返りや日記的メモは別の手帳に書く。
これだけで手帳の文字量がググッと減り、結果としてシンプルで読みやすい手帳ページになった。

3.文字を丁寧に書く
急いで書いたところで、結果として差がつくのは数秒に過ぎない。
数秒急いで雑な文字を手帳に残すくらいなら、
丁寧な文字を書く数秒間を積み重ねて、いつ見ても読みやすい手帳に整えておきたいものだ。
まだ急いだ文字を書いてしまうことがあるので、まだまだ丁寧さを意識して書かないとなぁ。
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2017年のメイン手帳は、原点回帰ベースで使うアクションプランナーになった。
もしまだ手帳の使い方に悩んでいる方がいたら、
いったん自己流を捨てて、その手帳が推奨する使い方を試してみてはどうだろう。

余計なお飾りがなくなり、手帳と一緒に使う文具の使い方の不満も消えて、
手帳も心もすっきりシンプルに、時間管理ができるようになる……はず。