夢を実らせる万年筆『récolte レコルト』先行お披露目イベントを写真で振り返る

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文房具関連の著書を数多く執筆しているフリーアナウンサー・堤信子さんがプロデュースした万年筆『récolte レコルト』の先行お披露目イベントに行ってきた。

『récolte レコルト』とは、フランス語で「実り」という意味。
夢を綴り、夢を実らせるという意味を込めて、この名前がつけられたそう。

細部にまで堤さんのこだわりが詰まった『récolte レコルト』は、いつまでも眺めていたくなる美しさだった。
全3種類の字幅(細字、中字、特太)の試筆もできると言われていて、もちろん試筆もしたけれど、
きれいに写真に収めたい衝動のほうが強くて、試筆より撮影に熱心になっていた。。。

以下、写真で振り返る『récolte レコルト』先行お披露目イベント。

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木箱の中に入ったレコルトを開封する。
レコルトと一緒に、インク瓶と「~ザ・プレミアム・モルト~ マスターズドリーム」2本。
えっ、ビールも!?

堤さん曰く、他のビールにないまろやかな味わいのマスターズドリームと、手紙に想いをのせるときに使う万年筆は、「贈りもの」というキーワードで結びつくのではと感じたのだそう。
このアイデアが元になって、堤さんプロデュース・三越伊勢丹「百年百貨」 × サントリー「~ザ・プレミアム・モルト~ マスターズドリーム」のコラボ万年筆が実現した、という経緯。

コラボレートした三越伊勢丹もサントリーも、「ビールと万年筆」を組み合わせた販売は初の試みだったとか。(この2社以外でも、ビールと万年筆を組み合わせた販売はしていないのでは……)

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「ビールと万年筆」という斬新な組み合わせをひとつにする木箱は、オーダーメイド品。
木箱には、レコルトの絵とロゴのみが直接印字されている。

一番下が万年筆と筆記線の組み合わせになっているのは、
筆記線上に名前を書いて、自分だけの大切な箱として使えるようにするため。
マスターズドリームを飲み終えたら、空いたスペースに文具や大切な小物を入れる宝箱として長く手元に置いておける。

堤さんの書籍『旅鞄いっぱいの〜』シリーズに、コラージュ素材に使えるくらいお洒落なページが潜んでいることをふと思い出した。
素敵なデザインのパッケージを見つけるのも好きだという堤さんならではの、洗練された木箱だ。

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さて、ようやく万年筆を手に取ってみる(木箱にテンションがあがりすぎた……想定外)
レコルトは、プラチナ万年筆の「#3776 センチュリー」をベースにしてつくられている。

軸色は、マスターズドリームをイメージした琥珀色のグラデーション。
きめ細やかなラメが、会場のほのかな明かりに照らされて上品にきらめく。

まるで宝飾品のような、華のある万年筆。
遠目から見てもきらめきを放っていたのには、本当に驚いた。

クリップ部分の回り止め(机上で万年筆が転がるのを防ぐ飾り)は、
トップを目指す、新しい挑戦、1世紀続くモノづくりの想いを込めた「1」に、実りや豊穣を象徴する「麦の穂とホップ」が絡む特注デザイン。
夢を綴り、夢を実らせる。レコルトという言葉を集約させた回り止めになっている。

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インクは「実り」をイメージした琥珀色。
開封前のボトルは蓋の上部までラベルが伸びているが、こちらは試筆用に開封したもの。
ラベルは、堤さんがヨーロッパのインクをイメージしてつくったのだとか。

ラベルに描かれているペン先は、14金でできたレコルトのペン先と同じ。
麦とホップがここにも、ひっそり。

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細字(F)と、特太(C)の試筆比較。
筆記時の力の入り具合がインクの濃淡にはっきり現れる特太は、参加者人気が高いようだった。
細字と中字(M)は、特太に比べるとインクの濃淡が一定に保たれている。

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レコルトに入っているカード。
パリのカフェをイメージしたというフォントそれ自体が、万年筆を引き立てる額のように並ぶ。

レコルトは、11/23(水祝)から伊勢丹新宿店と三越伊勢丹オンラインストアにて先行販売。

【参考】
三越伊勢丹ホールディングス プレスリリース
三越伊勢丹「百年百貨」×サントリー「~ザ・プレミアム・モルツ~ マスターズドリーム」
初のコラボ万年筆『récolte レコルト』伊勢丹新宿店、三越伊勢丹オンラインストアにて先行販売
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000328.000008372.html