中井精也流「おもひでかめらの撮り方セミナー」

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中井精也流・デジタルピンホール「おもひでかめらの撮り方セミナー」に行ってきた。
※イベント詳細はこちら

鉄道写真家の中井精也さんが最近ハマッているという、
デジタルカメラを使ったピンホール写真「おもひでかめら」の撮り方を学ぶ。

いやぁ……中井さん、講義が漫談みたいに面白い。
撮影ポイント講義も、参加者が撮影した写真に対するイジリ(という名の講評)も、
とにもかくにもよく笑った。


講評会で出てきた写真は、まさに十人十色だった。
中井さんが撮る「おもひでかめら」とは違う雰囲気の写真が、次々と映し出される。

デジカメで撮ったのに写真から懐かしさがにじみ出るし、
ピンホール写真なのに癖のある色合いも出せる。
1枚の写真をとるために参加者が施す “ひと工夫” に驚くばかり。

特に、ホワイトバランスの使い方は大いに勉強になる。
カメラ基礎知識をろくに勉強せず、
構図やアートモード頼りで撮影していたことを大いに反省した。

あと、「おもひでかめら」ならではの懐かしさを醸し出す
撮影地と被写体を選ぶことも大事。
平成の大都会東京にも、昭和の風景はまだ残っている。
よく見つけ出すよなぁ。撮影地と被写体選びにもセンスが必要だ。

さて、私の写真はというと。
「あの世感キタ」 「手前の人たちに冷たい視線www」 と講評された。
観た人の心に、世にも奇妙なミュージックを流してしまったよ……申し訳ない。

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中井さんの「おもひでかめら」のように、
ふんわり・あたたかい・浪漫漂う写真を撮りたかった。。。

というか、そういう写真が撮れるものだと思っていたのに、
冷め切っていて空虚感漂う写真が撮れてしまうなんて、これはこれで驚いた。

カメラって、本当に奥が深い。

初のデジタルピンホールカメラ撮影記録として、今日撮った写真を載せておく。

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本日発見した写真公式
[くもり空 × 都会 × デジタルピンホールカメラ = 冷めたあの世感]

次のデジタルピンホールカメラスナップは、“おもひでかめら” になりますように。
この世の写真が、撮れますように。